RECEPTIONIST

アナログな働き方が”組織の内戦”を生む? ー RECEPTIONISTが特設サイトと新動画でデジタル化を推進

〜古い体制からオフィスとテレワークを併用するハイブリッドな働き方へアップデート〜

 

株式会社RECEPTIONIST(本社:東京都渋谷区、代表取締役:橋本真里子)は、クラウド受付システム「RECEPTIONIST」のサービス新動画を8月6日(木)に公開しました。同時に公開された特設サイトでは、オフィスの古い体制によって起こる社内の軋轢を「組織の内戦」と表現し、組織を強くするためのデジタル化を推進しています。

 

動画では、オフィスを訪問したお客様が鳴らす内線電話の呼び出し音がオフィス内に鳴り響く「オフィスあるある」な風景を切り取り、クラウド受付システムRECEPTIONISTによる内線電話を使わない来客取次を”直接つなげば、よくない?”と提案しています。
さらに、動画とともに特設サイトを公開しました。

 

特設サイト:https://receptionist.jp/office-workers.html

 

「直接つなげば、よくない?」
来客の取次業務のストレスをRECEPTIONISTでゼロに

 

RECEPTIONISTは、内線電話を使わずに、受付に置かれたiPadからビジネスチャットやスマホアプリなどを通じて担当者を直接呼び出すクラウド受付システムです。
オフィスの受付には内線電話が置かれ、お客様はそこから担当者を呼び出すのが当たり前でした。しかし、担当者とお客様が会うまでには電話での取次が発生しています。その結果、テレワークが推進される現状でも、来客対応のために出社する人もいます。

 

2020年1月に弊社が実施したアンケート(※1)では、「やりがいのない仕事」の上位に「電話の取次」がランクインし、生産性がない仕事を苦痛と感じている人が多くいることがわかりました。

 

 

さらに、人が集中した状態で知的活動を行っているときに、それをさえぎるような刺激を与えられると、再び集中した状態に戻るまでに23分かかるといわれています(※2)。

 

仕事中の電話などの外的要因による中断が社員のモチベーションを減少させ、1日の生産性にかなりのロスを発生させることが実証されている背景から、内線による取次をデジタル化にする必要性を広く知ってもらうため、”直接つなげば、よくない?”をテーマに今回の動画を作成しました。

RECEPTIONISTはビジネス上の非効率なコミュニケーションを効率化させることで社員の生産性を上げ、組織を強くします。

 

※1 出典: 株式会社RECEPTIONIST「若手人材の流出は「音」と「ニオイ」が原因だった」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000021731.html
※2 出典: カリフォルニア大学アーバイン校「The Cost of Interrupted Work: More Speed and Stress」
https://www.ics.uci.edu/~gmark/chi08-mark.pdf

 

「 組織の内戦を鎮火せよ」特設サイトを公開

特設サイトでは、テクノロジーが進化した現代でもオールドタイプな環境に悩んでる総務、経理などのバックオフィスの働き方を「無駄斬り侍」が斬り込みます。
これから主流になると予想される、オフィスとテレワークを併用するハイブリッドな働き方にアップデートするために、出社しないとできないアナログな業務をデジタル化します。

 

特設サイト:https://receptionist.jp/office-workers.html

 

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