RECEPTIONIST

オフィス統合時の課題 ”会議室予約”をツールで解決 総合物流企業SBSホールディングスのDX取り組み事例

オフィス向けクラウドサービスを提供する株式会社RECEPTIONIST(代表取締役:橋本真里子、本社:東京都渋谷区)が提供する、会議室の予約管理をデジタル化するサービス「予約ルームズ」が、総合物流企業SBSホールディングス株式会社の新たなオフィスに導入されました。本導入により、オフィス統合で発生する「統合するそれぞれの企業が異なるカレンダーツールを使っているため会議室を予約できない」課題を解決しています。

 
 
▼オフィス統合の課題

ここ数年、新型コロナウィルス感染拡大防止や事業効率向上、コスト削減などを目的として、企業規模にかかわらずオフィスの移転や縮小・統合が大きく進みました。その中で、

・それぞれの会社が違うカレンダーツールを使っているため、会議室のダブルブッキングが起こる

・参加者が出社していないのに会議室が予約されたままなど、限られたスペースを活用できていない

など、会議室の効率的な利活用が課題となっています。
 

 
 

予約ルームズは、連携したカレンダーから会議室を予約でき、アプリをインストールしたスマートフォンまたはタブレットを設置することで入退室を把握できるサービスです。端末では終了時間や次の来客を知らせることで、時間通りに会議を終了し退室を促す効率的なスペース管理を可能にします。

異なるカレンダーツール(グループウェア)を使う企業の場合は、マルチテナント機能を活用することで同じ拠点にいる全従業員が会議室を予約することが可能となります。
 

 
 
SBSホールディングス社では、2022年のグループ会社の統合に伴い予約ルームズを導入しました。本導入により、すべての従業員が会議室予約をできるようになったことで課題を解決しています。

 

導入から1年が経過し

・すべての従業員が会議室を予約できるようになった

・会議室稼働率が向上した

・社員のITリテラシーが向上した

ほか、グループ会社の統合によってスピーディーな協業が可能になった効果を実感しています。

 

SBSホールディングス株式会社様 導入インタビュー

https://receptionist.jp/case/sbs-group/

 
 
当社は「ホスピタリティを再定義し、働きやすい世の中を創造する。」ミッションを実現するべく、提供するサービスを通して、変化する働き方に対応し、ユーザー企業が最大限に成果を発揮できる環境を目指してサービスを向上させてまいります。

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