エンジニアとしてマルチに活躍できる環境。経営陣の熱意に心を動かされ、業務委託から正社員に

分野を超えた業務にチャレンジできる
ー 現在の仕事内容を教えてください!
エンジニアとして、当社のサービスの機能開発や改善に取り組んでいます。約10名のメンバーからなる開発グループのマネージャーを務めており、全体の目標設定やメンバーの進捗管理も行っています。
私が主に担当しているのは、RECEPTIONISTのサーバサイドの開発です。サーバ側の開発がメインではありますが、フロントエンドの領域に関わることもあるなど、幅広い業務を任せてもらっています。
経営陣の熱意に共感し、業務委託から正社員としての入社を決意
ー 2019年に入社する前から、RECEPTIONISTには関わっていたんですよね?
これまでは、ゲームや動画関連などBtoC向けサービスの開発を多く担当していましたが、ご縁があって前の職場で働きながら業務委託として当社で働かせてもらっていました。
業務委託で1年間ほど当社と関わった後、2019年に正社員登用のお話をいただきました。転職を決意したのは、代表を含む経営陣の「RECEPTIONISTを世に広め、受付の在り方を変えたい」という熱意に共感したことや一緒に働いていたメンバーの人柄に惹かれたことが理由です。
リモート下でのコミュニケーション方法や仕様が整理されて働きやすい環境に
ー RECEPTIONISTでの働き方はいかがですか?
業務委託で仕事を始めた2018年、当社は時代に先駆けて、週4日のリモートワークを導入していました。 それは代表の考えである「良いプロダクトはリモートワークによって実現に近づけられる」がベースにあります。
また当時は、立ち上げ当初ということもあって、オフィスの場所や働く環境を確保することが難しかったこと、出社の負担を減らすということからも、私もリモート中心で業務に取り組みました。 私自身、リモートでの業務に慣れていなかったこともあったので、当初はコミュニケーションがきちんととれるのかなど、不安を抱いていました。
実際、働き始めた頃は、うまく意思疎通できずに苦労することも少なくありませんでした。そこから、メンバー間のやり取りを文書化するルールを作ったり、各仕様を整理したりと、リモートでも働きやすい仕組みを皆で整えていきました。その甲斐あって、今ではオンラインでもスムーズにコミュニケーションが取れ、仕事に集中できる環境が出来上がっています。
リモート中心の働き方にはやはりメリットが多いです。私は、自宅と会社の往復に3時間かかるのですが、リモートワークのおかげでプライベートの時間もしっかり確保できています。ワークライフバランスは、今まで働いた会社の中で最も整っていると感じていますね。
顧客システムとの連携など高難度案件を遂行できたときに達成感
ー やりがいを感じる瞬間はいつですか?
ここ数年、大手企業からの引き合いも増えてきました。大手の案件では、先方のシステムとRECEPTIONISTを連携させるため、外部ツールの仕様まで把握しておかなければならないケースも多いです。
こうした難しい課題のある案件を、納期内に無事リリースできたときは、大きな達成感が得られ、モチベーションもアップします。
納期を守るために心掛けているのは、開発グループ内で目標やプロセスを共有して見通しを立てることです。加えて、営業チームや品質保証テストを担当するQAグループとも情報を分かち合うことを大切にしています。難しい案件は、チームプレーで達成してこられたと思っています。
セキュリティゲートとの連携を強化し、利便性の高いシステムを目指す
ー 今後、開発の中で注力していくところはどこでしょうか?
現在、特に力を入れているのは、ビルのエントランス部分に設けられたセキュリティゲートとRECEPTIONISTとの連携です。実績や知見が溜まってきたので、より多くのセキュリティゲートシステムと互換性のあるサービスにしていけたら、と思い描いています。
また、当社が展開する日程調整ツール「調整アポ」の機能開発にも注力しています。開発当初は企業向けを想定していましたが、企業以外のニーズも高まっているのでそういったニーズに応えるためにも汎用性を高めていきたいと考えています。
目標達成に向けて有言実行できるチームへ
ー 開発チームのメンバーの雰囲気を教えてください。
僕が入社した当初はメンバーが5名ほどだった開発グループも、今では10名近くまで仲間が増えました。今後は、高い目標達成に向け、各メンバーが有言実行できるようなチームを目指していきたいです。
当社のエンジニアチームには、話好きなメンバーが多いのですが、業務の合間に、趣味のアニメや漫画の話や家族の話題などをチャットや通話で雑談することも多く、いつも和気あいあいとしたムードの中で仕事をしています。人とコミュニケーションを取ることが好きな方は特にフィットする職場だと思います。
また、外国籍のエンジニアが何名か在籍していますので、文化の違いを理解しあい、日本語と英語を臨機応変に使い分けて業務を進めるなど、多様性を尊重できるチームにしていけたらと考えているところです。
業務の幅を広げたいエンジニアが活躍していける
ー どんな人がRECEPTIONISTの開発チームに合うと思いますか?
私個人の考えですが、エンジニアには効率性を重視する人が多い気がしています。当社はリモートワークが主体ですので、開発に専念したい人や、自分のやりたいことにどんどんチャレンジしていきたい人にとって、働きやすい環境が整っていることは保証します。
また、1人のエンジニアに任せてもらえる業務の幅が広いのも特徴です。例えば、これまでフロントエンドの開発に従事してきたけれど、他の領域のスキルも身に付けたいと考えているような積極的な方には、ぴったりな職場だと感じます!
ー 山城さん、ありがとうございました!
当社はエンジニアを募集しています!
RECEPTIONISTは3つのプロダクトを通して世の中の「ビジネスコミュニケーションのアップデート」を目指している会社です。
柔軟な働き方ができる環境を用意し、今後拡大する当社のコアメンバーを見据えて活躍いただける方をお待ちしています!
RECEPTIONIST採用ページ は こちらから
RECEPTIONIST会社紹介は こちらから